特許
J-GLOBAL ID:200903073823477565

放送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335568
公開番号(公開出願番号):特開平8-180504
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 いつも見ている高頻度視聴プログラム対応チャンネルの放送番組を確実にユーザが視聴できるようにする。【構成】 チャンネル履歴メモリ105に、選局手段1Mでのプログラム対応チャンネルの選択状態を、曜日および時刻に対応可能な状態で、複数週間分、記憶する。チャンネル履歴書き込み手段100は、選局手段1Mでのプログラム対応チャンネルの選択状態を、曜日および時刻に対応可能なタイミングで、チャンネル履歴メモリ105に逐次に記憶させる。チャンネル履歴メモリ105の記憶内容を調べ、過去複数週間の、同曜日、同時刻における、所定の頻度以上で選択されている高頻度受信プログラム対応チャンネルの存在の有無を判定する。当該判定により高頻度受信プログラム対応チャンネルの存在を検知したときに、当該高頻度受信プログラム対応チャンネルの信号を記録媒体に記録させるようにする制御信号を発生する。
請求項(抜粋):
選局制御信号に応じて、放送波から希望するプログラム対応チャンネルの信号を選択する選局手段と、受信者の選局操作に応じて前記選局制御信号を発生する選局制御信号発生手段と、前記選局手段での前記プログラム対応チャンネルの選択状態を、曜日および時刻に対応可能な状態で、複数週間分、記憶するチャンネル履歴メモリと、前記選局手段での前記プログラム対応チャンネルの選択状態を、曜日および時刻に対応可能なタイミングで、前記チャンネル履歴メモリに逐次に記憶させるようにするチャンネル履歴書き込み手段と、前記チャンネル履歴メモリの記憶内容を調べ、過去複数週間の、同曜日、同時刻における、所定の頻度以上で選択されている高頻度受信プログラム対応チャンネルの存在の有無を判定する判定手段と、前記判定手段での判定により前記高頻度受信プログラム対応チャンネルの存在を検知したときに、当該高頻度受信プログラム対応チャンネルの信号を記録媒体に記録させるようにする制御信号を発生する制御手段とを備える放送受信装置。
IPC (3件):
G11B 15/02 328 ,  H04B 1/06 ,  H04N 5/44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-162242

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