特許
J-GLOBAL ID:200903073825938349

情報共有システム、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034151
公開番号(公開出願番号):特開2005-227908
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 種々の業務で日常的に行われている電子化されたコミュニケーションをテーマ毎、発言毎に管理保存し、コミュニケーションの経緯を含め検索、表示、更新でき、またメンバーとメンバーである管理者が、業務の進捗状況を容易に把握できるコミュニケーション情報の共有方式を提供する。【解決手段】 端末装置から利用者テーブル01に識別情報を入力し、テーマ一覧テーブル30にコミュニケーションで発生したテーマ名のリンク情報31を入力し、リンクしたテーマ毎にテーマ毎発言テーブル40が存在し、テーマ名41、完了フラグ42、発言の掛かり受け構造情報43を有しメンバーの発言を記録する。43は発言テーブル50より構成され、発言元51、発言先52、内容53を有する。上記各テーブルは保持する手段を備え、保持した情報を管理し制御し表示することにより利用者のコミュニケーションを支援し、業務の進捗、管理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端末装置のユーザ間で通信ネットワークを介してテーマ毎にやりとりされる発言情報を該ユーザが属するグループ単位で共有化させるシステムであって、 上記端末装置から前記テーマ毎に前記通信ネットワークを介して送信される発言情報を受信する情報受信手段と、 前記情報受信手段が受信した発言情報を、該発言情報を送信させたユーザである発言元を示す発言先データ、及び該発言情報の送信先として指定されたユーザである発言先を示す発言元データと併せて該発言情報のテーマ別に保存する発言情報保存手段と、 前記テーマ毎に、該テーマにおける発言情報のやりとりが前記発言元又は発言先により完了したとされたか否か示す完了状態データを管理情報として保存する管理情報保存手段と、 前記通信ネットワークを介して接続された端末装置のユーザが属するグループを特定して、該特定したグループ、及び前記管理情報保存手段に保存された管理情報を基に、該ユーザに対し、前記発言情報保存手段に保存された発言情報を送信して提供する情報提供手段と、 を具備することを特徴とする情報共有システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 154 ,  G06F17/60 514
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 事業管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-247093   出願人:株式会社オズ

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