特許
J-GLOBAL ID:200903073827781102
広角レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340139
公開番号(公開出願番号):特開2003-140039
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 固体撮像素子用の撮影レンズ系として良好な光学性能を有する、低コストでコンパクトな広角レンズを提供する。【解決手段】 固体撮像素子に対して光学像を形成する撮像用の広角レンズであって、物体側から順に負の前群(GrF)と絞り(ST)と正の後群(GrR)とを備える。前群(GrF)は物体側から順に負レンズ(FL1)と正レンズ(FL2)の2枚のプラスチックレンズから成り、後群(GrR)は物体側から順に正レンズ(RL1)と負レンズ(RL2)と正レンズ(RL3)の3枚から成り、条件式:1<fG/f<3{f:全系の焦点距離,fG:最も像側に配置される両凸のガラスレンズ(RL3)の焦点距離}を満足する。最も像側の正レンズ(RL3)はガラスレンズであり、他は全てプラスチックレンズである。
請求項(抜粋):
固体撮像素子に対して光学像を形成する撮像用の広角レンズであって、物体側から順に負の前群と絞りと正の後群とを備え、前記後群が少なくとも1枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズとで構成され、最も像側に両凸のガラスレンズが配置され、全レンズの半分以上がプラスチックレンズで構成され、以下の条件式(1)を満足することを特徴とする広角レンズ;1<fG/f<3 ...(1)ただし、f:全系の焦点距離、fG:最も像側に配置される両凸のガラスレンズの焦点距離、である。
IPC (3件):
G02B 13/04
, G02B 13/18
, H04N 5/225
FI (3件):
G02B 13/04 D
, G02B 13/18
, H04N 5/225 D
Fターム (27件):
2H087KA03
, 2H087LA03
, 2H087MA04
, 2H087MA05
, 2H087MA08
, 2H087MA09
, 2H087PA05
, 2H087PA17
, 2H087PB05
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA21
, 2H087RA32
, 2H087RA43
, 2H087RA46
, 2H087UA01
, 5C022AC42
, 5C022AC54
前のページに戻る