特許
J-GLOBAL ID:200903073831051720
建築物屋根構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛西 四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-277562
公開番号(公開出願番号):特開2003-079237
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】保持材での滞水を防止し得る建築物の屋根構造体を提供する。【解決手段】折板4から成る建築物Mの屋根上に形成され、芝6が育成し得る植生基材が敷設された植生基材層1(客土層1a及び保水層1b)と、該植生基材層1下における折板4の谷部4aに配設され、植生基材層1を略平坦状態に保持するとともに、当該谷部4aとの間で植生基材層1から浸透した水を排水する通水路7を形成した保持層3とを備えたものであり、該通水路7により屋根上の排水効果を向上させ、滞水を防止可能としたものである。
請求項(抜粋):
折板から成る建築物の屋根上に形成され、植物が育成し得る植生基材が敷設された植生基材層と、該植生基材層下における前記折板の谷部に配設され、前記植生基材層を略平坦状態に保持するとともに、当該谷部との間で前記植生基材層から浸透した水を排水する通水路を形成した保持層と、を備えたことを特徴とする建築物の屋根構造体。
IPC (6件):
A01G 1/00 301
, A01G 1/00 303
, A01G 7/00 602
, A01G 7/00
, A01G 25/02 602
, A01G 25/02 605
FI (6件):
A01G 1/00 301 C
, A01G 1/00 303 E
, A01G 7/00 602 B
, A01G 7/00 602 D
, A01G 25/02 602 B
, A01G 25/02 605
Fターム (13件):
2B022AA01
, 2B022AA05
, 2B022AB04
, 2B022BA02
, 2B022BA04
, 2B022BA05
, 2B022BA12
, 2B022BA14
, 2B022BA15
, 2B022BA22
, 2B022BA23
, 2B022BB01
, 2B022BB02
引用特許: