特許
J-GLOBAL ID:200903073831814996

対話制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214468
公開番号(公開出願番号):特開平8-077274
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 対話形式で各種のサービスを提供するシステムにおいて、対話のシーケンスの変更に対して柔軟に対処し得る対話制御装置を提供する。【構成】 対話シーケンス記憶部9は、システムがユーザに対して入力を促す情報の項目とその順序とを規定する対話シーケンスパターンを、サービスの種別ごとに記憶している。対話シーケンス選択部8は、ユーザが選択したサービスの種別に応じて、対話シーケンス記憶部9に記憶された対話シーケンスパターンの中から、対応する1つの対話シーケンスパターンを選択する。選択された対話シーケンスパターンは、対話項目リスト12に設定される。次対話動作決定部13は、対話項目リスト12に記憶された対話シーケンスパターンに基づき、次の対話動作においてシステムがユーザに対して入力を促す情報の項目を決定する。
請求項(抜粋):
ユーザに対して各種サービスを提供するシステム内に設けられ、対話形式でユーザに対して必要な情報の入力を促すための対話制御装置であって、前記システムがユーザに対して入力を促す情報の項目とその順序とを規定する対話シーケンスパターンを、予め前記サービスの種別ごとに記憶している対話シーケンス記憶手段と、ユーザが選択したサービスの種別に応じて、前記対話シーケンス記憶手段に記憶された対話シーケンスパターンの中から、対応する1つの対話シーケンスパターンを選択する対話シーケンス選択手段と、前記対話シーケンス選択手段によって選択された対話シーケンスパターンを記憶する対話項目リストと、前記対話項目リストに記憶された対話シーケンスパターンに基づき、次の対話動作において前記システムがユーザに対して入力を促す情報の項目を決定する次対話動作決定手段とを備える、対話制御装置。
IPC (4件):
G06F 19/00 ,  G06F 3/14 340 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 571

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