特許
J-GLOBAL ID:200903073834136786

電子メールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061161
公開番号(公開出願番号):特開2000-261493
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】端末使用者の指示どおりに電子メールに所定の処理を施し、使用者の端末に応じた電子メールシステムを提供する。【解決手段】端末と、メールサーバと、2つの通信手段と転送手段と記憶手段と1つ以上複数の処理手段と処理実行手段と処理設定更新手段と記憶手段に記録された処理設定テーブルからなるゲートウェイと、から構成される電子メールシステムにおいて、端末は、ユーザの操作に応じてゲートウェイに電子メールを送信したり、ゲートウェイから電子メールを受信して表示したりするものであり、メールサーバは、ゲートウェイが送信する電子メールを受信して保存もしくは外部に転送するとともに、ゲートウェイの要求に応じて電子メールをゲートウェイに送信するものであり、ゲートウェイは、処理設定テーブルに記載された設定に従い電子メールに対して所定の処理を施すことを特徴とする電子メールシステム。
請求項(抜粋):
電子メールの作成・送信機能もしくは受信・表示機能もしくは両機能を有する端末と、電子メールの保存・転送を行うメールサーバと、前記端末と前記メールサーバ間で電子メールの転送を行うゲートウェイからなる電子メールシステムにおいて、前記ゲートウェイは、電子メールを送受信する通信手段と、送信プロトコルに従って電子メールを前記端末から受信し前記メールサーバに転送し、受信プロトコルに従って電子メールを前記メールサーバから受信し前記端末に転送する転送手段と、電子メールに対して所定の処理を施す1つ以上の処理手段と、前記メールサーバのアカウントごとに前記処理手段の設定を記載した処理設定テーブルと、前記処理設定テーブルを記憶しておく記憶手段と、前記処理設定テーブルに記載された設定に従い前記処理手段を操作して処理を実行する処理実行手段を備え、前記端末が電子メールの送受信を行う際に、前記ゲートウェイが、前記処理設定テーブルに記載された設定に従い、前記アカウントごとに電子メールに対して所定の処理を施すことを特徴とする電子メールシステム。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G
Fターム (25件):
5B089GA31 ,  5B089HB07 ,  5B089JA31 ,  5B089KA04 ,  5B089KA08 ,  5B089KC15 ,  5B089KC41 ,  5B089KC51 ,  5B089KH04 ,  5B089KH28 ,  5B089LA08 ,  5B089LA11 ,  5B089LA15 ,  5K030GA20 ,  5K030HA06 ,  5K030HB16 ,  5K030HD03 ,  5K030KA01 ,  5K030KA04 ,  5K030KA06 ,  5K030LA07 ,  5K030LA08 ,  5K030LB15 ,  5K030LC18 ,  5K030LE11

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