特許
J-GLOBAL ID:200903073834966266

懸濁液濃縮方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-137273
公開番号(公開出願番号):特開平5-092105
出願日: 1991年05月13日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 凝集槽の入口側の供給汚泥流量、供給汚泥濃度が変動しても、濃縮汚泥濃度を予め設定された所定の値に常に制御することができる懸濁液濃縮方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】 槽内に懸濁液及び凝集剤を供給し、槽内液に旋回流を生ぜしめると共に槽内液を濃縮手段により濃縮分離する懸濁液濃縮方法及び装置であって、供給汚泥の流量ならびにその汚泥濃度を測定し、これら測定値と凝集剤注入量とから排出する濃縮汚泥の濃度を設定値範囲となるように分離液の排出量を制御する。
請求項(抜粋):
槽内に懸濁液及び凝集剤を供給し、槽内液に旋回流を生ぜしめると共に槽内液を濃縮手段により濃縮分離する懸濁液濃縮方法において、供給汚泥の流量ならびにその汚泥濃度を測定し、これら測定値と凝集剤注入量とから排出する濃縮汚泥の濃度を設定値範囲となるように分離液の排出量を制御することを特徴とする懸濁液濃縮方法。
IPC (3件):
B01D 21/30 ,  B01J 2/10 ,  C02F 11/14

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