特許
J-GLOBAL ID:200903073835051750
金含有装飾材料を製造するための装飾用調製物、該調製物の製造法および該調製物の使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-021700
公開番号(公開出願番号):特開平10-229907
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 濃度比および添加剤の変化によって金光沢被膜および研磨金被膜の製造ならびに光輝および/または紫色を有する装飾材料の製造に使用することができる新規の金含有装飾用調製物。【解決手段】 金の源および有機結合剤および/またはポリエチレンイミンにより被覆された雲母を除外して一連のガラス、酸化物、珪酸塩ならびに酸化物および珪酸塩を形成する前駆物質からの無機成分を含む、金含有装飾材料を製造するための装飾用調製物の場合に、金の源として配位子安定化された金クラスターまたは配位子安定化された金コロイドを金として計算した40重量%までの量で含有する。【効果】 装飾用調製物が種々の装飾作用にも拘わらず常に金の同一の源を含有する。
請求項(抜粋):
金の源および有機結合剤および/またはポリエチレンイミンにより被覆された雲母を除外して一連のガラス、酸化物、珪酸塩ならびに酸化物および珪酸塩を形成する前駆物質からの無機成分を含む、金含有装飾材料を製造するための装飾用調製物において、金の源として配位子安定化された金クラスターまたは配位子安定化された金コロイドを金として計算した40重量%までの量で含有することを特徴とする、金含有装飾材料を製造するための装飾用調製物。
IPC (4件):
A44C 25/00
, A44C 27/00
, C03C 17/00
, C04B 41/87
FI (4件):
A44C 25/00 Z
, A44C 27/00
, C03C 17/00
, C04B 41/87 W
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