特許
J-GLOBAL ID:200903073835242814

製品分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279803
公開番号(公開出願番号):特開平9-094797
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 パンチ加工で製品を多数個取付する場合に生じるミクロジョイントを切断し、製品を分離するにつき、システム全体のサイクルタイムの短縮、分離製品の整列配置、および切り口の美麗化を図る。【解決手段】 ストックコンベヤ形式のローラコンベヤ8の上方に、板材の端部把持用のグリッパ18を有するアンローダ走行体10を設ける。このアンローダ走行体10に、ミクロジョイントを切断するニッパ状の切断手段21と、吸着パッド式の製品降し装置22とを設ける。製品降し装置22は、製品wを吸着して降ろすものとする。ローラコンベヤ8は、各々簾状としたローラ群11A,11Bを前後両側へ開く両開き式とする。
請求項(抜粋):
ミクロジョイントを残して製品形状を加工した板材から製品を分離する製品分離装置であって、製品載置位置の真上で板材を略水平に保持する板材保持手段と、この手段で保持された板材の製品形状加工部のミクロジョイントを個別に切断する切断手段と、この切断により前記板材から分離された製品を前記製品載置位置に降す製品降し手段とを備えた製品分離装置。
IPC (2件):
B26D 7/06 ,  B26F 1/38
FI (2件):
B26D 7/06 F ,  B26F 1/38 Z

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