特許
J-GLOBAL ID:200903073839814685
ビデオカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-126388
公開番号(公開出願番号):特開平11-326864
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 ビデオカメラのファインダ画像表示を高精細に行い、かつ消費電力を抑える。【解決手段】 CCDイメージセンサ40から得られた撮像信号を画像信号処理回路44で信号処理する。表示制御コントローラ48により、フルカラー1画面分の画像データをバッファメモリ49に書き込む。バッファメモリ49から色ごとに画像データを読み出し、LCDドライバ51を介して液晶表示パネル25に色ごとにフレーム画像を表示する。これに同期して、対応する色光を発するR-LED28R,G-LED28G,B-LED28Bを色順次式に点灯させる。凸レンズ30によって各色のフレーム画像が拡大観察され、残像効果によってフルカラーのファインダ画像を観察することができる。
請求項(抜粋):
対物レンズによって結像された光学画像を光電変換して撮像信号を得る撮像手段と、前記撮像信号から得られた三種類の基本色光ごとの画像信号に基づいて前記光学画像を再生して表示するファインダ画像表示手段と、少なくともカラー画像一画面分の画像信号が記録される内蔵型又は着脱型の記録媒体とを備えたビデオカメラにおいて、前記ファインダ画像表示手段は、透過型の液晶ドットセグメントが二次元配列された液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの背後から前記三種類の基本色光を順次に照射する光源と、前記液晶表示パネルに基本色光ごとの画像信号を順次に繰り返し供給して液晶ドットセグメントの透過濃度を基本色光ごとに切り換え、かつこれに同期して三種類の基本色光が順次に繰り返し点滅するように前記光源を駆動する表示駆動手段とから構成されるとともに、前記液晶表示パネルに表示された画像を接眼窓を通して拡大して観察させるための接眼光学系とを備えたことを特徴とするビデオカメラ。
IPC (7件):
G02F 1/133 535
, G03B 13/02
, G03B 19/02
, G09G 3/36
, H04N 5/225
, H04N 9/04
, H04N 9/30
FI (7件):
G02F 1/133 535
, G03B 13/02
, G03B 19/02
, G09G 3/36
, H04N 5/225 B
, H04N 9/04 B
, H04N 9/30
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