特許
J-GLOBAL ID:200903073840254820

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306441
公開番号(公開出願番号):特開平6-345100
出願日: 1985年09月17日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 内容物の取出しに際しても容易に外れない様な取付ブラケットを備えた、容器を提供すること。【構成】 複数の対の対向壁を作る壁手段を有し、これと隣接した壁とともに線形隅を作り、一方の壁に、隅から間隔をへだてたカット部分の線形列を構成する手段を有し、線形列構成手段は、これが構成された縁部と向い合い関係にあるとき、取付けフランジ手段16,18の構成された縁部と合致し、容器26に所定の大きさの力を及ぼすとき容器は前記取付けフランジ手段に取付けることができ、線形列構成手段は容器を取付けフランジ手段に取付けるのに必要とされる所定の大きさの力を設定する構成である。
請求項(抜粋):
面に取付けられるようになった後部プレートと、容器を取付ける取付けフランジ手段とを有し、フランジ手段の一端が所定の横断面寸法のスペースを構成するため後部プレートに固定され、前記一端と反対側の他端が実質的に線形の縁部を構成している形式のブラケットに取付けるための容器であって、内部空所を構成する複数の対の対向壁を作る壁手段を有し、第1の一対の対向壁のうちの一方の壁が第2の一対の対向壁のうちのこれと隣接した壁とともに線形隅を作り、前記一方の壁に、前記構成された隅と実質的に平行で、前記所定の横断面寸法よりも小さい或は等しい寸法だけ前記構成された隅から間隔をへだてたカット部分の線形列を構成する手段を有し、前記線形列構成手段は、これが前記構成された縁部と向い合い関係にあるとき、前記取付けフランジ手段の前記構成された縁部と合致し、前記線形列構成手段が前記構成された縁部と向い合い関係にある間に前記容器に所定の大きさの力を及ぼすとき前記容器は前記取付けフランジ手段に取付けることができ、前記線形列構成手段は容器を前記取付けフランジ手段に取付けるのに必要とされる前記所定の大きさの力を設定することを特徴とする容器。
IPC (4件):
B65D 25/22 ,  A47K 10/42 ,  B65D 25/52 ,  B65D 83/08

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