特許
J-GLOBAL ID:200903073841093430

ホイールハブ・等速自在継手ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-196015
公開番号(公開出願番号):特開平6-050350
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 軸受寸法を最低高さ寸法に抑えることができ、又部品を最少点数でもってまかないうるようにする。【構成】 複列ホイール軸受2を有するホイールハブ・等速自在継手ユニットにおいて、ホイールハブ1と継手部材7,32とから一体に製造した組立体に軸受インナレース19, 20が直接製造してあり、一体な軸受外輪13に軸受アウタレース15, 16が形成してあり、軸受インナレース19, 20間でホイールハブ1に周方向破裂目地4が延設してあり、ホイールハブ1と継手部材7,32とが軸方向締付手段25,28,34,37,40により互いに結合してあり、破裂目地の相隣接した表面がホイールハブのホイール側部分1aと継手側部分1bとの間のトルクを吸収する。
請求項(抜粋):
複列ホイール軸受(2)を有するホイールハブ・等速自在継手ユニットであって、ホイールハブ(1)と継手部材(7,32)とから一体に製造した組立体に軸受インナレース(19,20)が直接製造してあるものにおいて、軸受アウタレース(15, 16)が一体な軸受外輪(13)に形成してあり、軸受インナレース(19,20)間でホイールハブ(1)に周方向破裂目地(4)が延設してあり、ホイールハブ(1)と継手部材(7,32)とが軸方向締付手段(25,28,34,37,40)により互いに結合してあり、破裂目地の相隣接した表面がホイールハブのホイール側部分(1a)と継手側部分(1b)との間のトルクを吸収することを特徴とするホイールハブ・等速自在継手ユニット。
IPC (3件):
F16D 3/20 ,  B60B 35/18 ,  F16C 19/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-075803
  • 特開昭63-184501

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