特許
J-GLOBAL ID:200903073843594266

糠漬用発酵漬液の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289307
公開番号(公開出願番号):特開平8-126467
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【構成】 糠、食塩、グルタミン酸を主成分とするアミノ酸混合物につくろうとする糠漬の種類に応じ、キャベツ、キューリ、大根、大根葉などから選んだ野菜の磨砕物又は搾汁及び水を混合し、酵素で処理した後、糠床から分離培養した乳酸菌及び酵母を接種し、発酵させたてから固形分を除去した発酵香味液を配合した糠漬用発酵漬液の製造法。【目的】 糠漬用発酵漬液に野菜を数時間漬けるだけで、糠漬や沢庵漬などの糠漬類が得られ、しかも得られた糠漬類の香味が長い年月かけて熟成した糠床で漬けた糠漬のように好ましい香味をしている、香味の優れた糠漬類が得られる糠漬用発酵漬液を提供する。
請求項(抜粋):
糠、食塩、野菜、グルタミン酸又はグルタミン酸を主成分とするアミノ酸混合物及び水を混合した糠混合物を酵素で処理した後に、乳酸菌及び酵母を接種し、発酵させた後、固形分を除去した発酵香味液を配合することを特徴とする糠漬用発酵漬液の製造法。
IPC (3件):
A23B 7/10 ,  A23L 1/105 ,  A23L 1/212
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭57-056852

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