特許
J-GLOBAL ID:200903073846040857
通信装置、画像データの送信プログラム、送信プログラムを記録した記録媒体並びに画像データの送信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023605
公開番号(公開出願番号):特開2002-232634
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、通信装置で受信した文書を配信サーバに送信するのを失敗した場合に、1次記憶手段に記憶された受信文書を大容量の2次記憶手段に待避することにより、1次記憶装置の記憶領域を開放して、続く画像データの受信を確実に行なうことができる通信装置、画像データの送信プログラム、送信プログラムを記録した記録媒体並びに画像データの送信方法を提供するものである。【解決手段】 ファクシミリ装置1からサーバ装置5に親展IDやFコード等の通信情報と共に画像データを送信するのを失敗したとき、SAF15に記憶されている画像データを通信情報と共にハードディスク13に待避してSAF15の画像データを消去し、待避された画像データを標準フォーマットに整形して、通信情報と共にサーバ装置5に再送信し、再送信が失敗したときには再送信を繰り返す。
請求項(抜粋):
受信したデータを通信情報と共にネットワークを介してサーバ装置に転送するようにした通信装置において、通信情報が付加された画像データを受信する受信手段と、前記通信情報が付加された画像データを一時的に記憶するとともに高速転送可能な1次記憶手段と、前記1次記憶手段よりも記憶容量の大きい2次記憶手段と、前記1次記憶手段に記憶された画像データを標準フォーマットに整形して前記通信情報と共に転送する転送手段と、ネットワークを介してサーバ装置に接続され、前記転送手段によって転送された画像データを通信情報と共に前記サーバ装置に送信するためのネットワーク通信を行なうネットワーク通信手段と、前記サーバ装置に前記通信情報と共に画像データを送信するのを失敗したとき、前記1次記憶手段に記憶されている画像データを通信情報と共に前記2次記憶手段に待避して前記1次記憶手段の画像データを消去し、待避された画像データを標準フォーマットに整形して前記通信情報と共に前記サーバ装置に再送信し、再送信が失敗したときには再送信を繰り返す送信手段とを有することを特徴とする通信装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 107
, G06F 13/00 353
, H04L 29/08
, H04N 1/21
, H04N 1/32
FI (6件):
H04N 1/00 107 Z
, G06F 13/00 353 A
, H04N 1/21
, H04N 1/32 J
, H04N 1/32 Z
, H04L 13/00 307 Z
Fターム (35件):
5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB01
, 5B089KA12
, 5B089KD07
, 5B089ME08
, 5C062AA02
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB11
, 5C062AB42
, 5C062AC23
, 5C062AC38
, 5C062AC43
, 5C062BA00
, 5C073AA06
, 5C073BB01
, 5C073BC04
, 5C073BD03
, 5C073CD08
, 5C075AA90
, 5C075AB90
, 5C075BA13
, 5C075CA14
, 5C075CE09
, 5C075FF90
, 5K034AA02
, 5K034AA17
, 5K034CC04
, 5K034DD01
, 5K034EE10
, 5K034HH01
, 5K034HH06
, 5K034HH21
, 5K034KK21
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