特許

J-GLOBAL ID：200903073850456677

情報端末

発明者： 村瀬 太一
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-158308
公開番号（公開出願番号）：特開2001-339765
出願日： 2000年05月29日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
要約：

【要約】【課題】 メッセージ情報の受信者が返信作業を実行することなく、受信者がメッセージ情報を受信確認したことを発信者が確実に知ること。【解決手段】 受信者側情報端末がメッセージ情報を受信すると制御部200はブザー鳴動回路201を駆動して受信者に知らせる。受信者がメッセージ情報を確認するために操作部206を操作すると、制御部200がその操作を検出し、返信メッセージ記憶回路205に予め記憶されている受信確認メッセージ情報を発信者情報記憶回路202に記憶してある発信者へ送信部101で返信する。発信者側情報端末が受信確認メッセージ情報を受信すると、このメッセージ情報が表示部207に表示され発信者は受信者がメッセージ情報を確認したことを知る。

請求項（抜粋）：

発信者を示す発信者情報を有する呼出信号を送受信する送受信手段と、前記呼出信号を受信したことを通知する通知手段と、前記発信者情報を返信相手先として記憶する発信者情報記憶手段と、前記発信者に返信するための返信情報を予め記憶する返信情報記憶手段と、前記送受信手段で受信した受信情報を記憶する受信情報記憶手段と、前記受信情報を表示する表示手段と、受信者の操作に基づいて前記表示手段に前記受信情報の表示を指示する操作手段と、前記操作手段の指示に基づいて表示された前記受信情報が、前記返信情報の返信を必要とする発信者からのメッセージ情報であるか否かを判断し、前記返信情報の返信を必要するときは、前記発信者情報記憶手段を参照して特定される発信者に対して前記返信情報を前記送受信手段から自動的に返信するように制御する制御手段と、を備えた情報端末。

IPC (2件)：

H04Q 7/38 ,  G06F 13/00 610

FI (2件)：

G06F 13/00 610 B ,  H04B 7/26 109 L

Fターム (11件)：

5K067AA34 ,  5K067BB02 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067FF06 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067GG01 ,  5K067GG12 ,  5K067HH23