特許

J-GLOBAL ID：200903073852488444

対回路基板作業システムおよびその制御方法

発明者： 大橋 輝之
出願人/特許権者： 富士機械製造株式会社
代理人 (2件)： 神戸 典和 ,  佐藤 光俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-020200
公開番号（公開出願番号）：特開2004-235307
出願日： 2003年01月29日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：

【課題】電子回路部品実装システムにおけるデータベースおよび作成済み制御プログラムのデータ変更の容易化を図る。【解決手段】スクリーン印刷機,接着剤塗布機,電子回路部品装着機,リフロー炉等の対回路基板作業機を備えた対回路基板作業ラインが、システム制御装置により制御される電子回路部品実装システムにおいて、対回路基板作業機の制御コンピュータ130がデータベース210,212,214,216から直接データを収集して、制御プログラムを作成するようにする。また、制御コンピュータ130において作成済み制御プログラムのデータが変更される場合には、同時にデータベースのデータも変更されるようにする。さらに、PDA,タブレットパソコン,ノートパソコン,携帯電話機等のデータベース変更端末によってデータベースのデータを変更可能とし、そのデータベースの変更が作成済み制御プログラムデータに反映されるようにする。【選択図】 図10

請求項（抜粋）：

制御コンピュータを備え、回路基板の予め定められた複数の位置に予め定められた作業を行う1台以上の対回路基板作業機と、 その1台以上の対回路基板作業機の少なくとも一部のものの制御のために必要なデータベースが格納されたデータベース・サーバと、 そのデータベース・サーバの前記データベースのデータに基づいて、前記少なくとも一部のものの制御コンピュータの制御プログラムを作成する制御プログラム作成部と を含む対回路基板作業システムにおいて、 前記制御プログラムの作成済みのものの変更を前記データベースに反映させることと、データベースの変更を前記作成済みの制御プログラムに反映させることとの少なくとも一方を行う変更反映部を設けたことを特徴とする対回路基板作業システム。

IPC (1件)：

H05K13/04

FI (1件)：

H05K13/04 Z

Fターム (9件)：

5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313AA23 ,  5E313CD05 ,  5E313DD12 ,  5E313EE25 ,  5E313EE50 ,  5E313FG01 ,  5E313FG10

引用特許：

審査官引用 (2件)

• データ編集装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-130504   出願人：三洋電機株式会社
• 生産管理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-328299   出願人：テイーデイーケイ株式会社