特許
J-GLOBAL ID:200903073852606161

画像形成装置およびサーバ装置および画像形成装置の制御方法およびサーバ装置の制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242659
公開番号(公開出願番号):特開2003-054079
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 ジョブの途中で出力を中断させることがないよう、自動的に省トナーモードを実行させること、ユーザがサービスマンコールを実施しなくても、サービスマンは適時ユーザ訪問ができるようにすること、サービス拠点におけるトナーおよびインクの在庫管理を簡易化し、効率のよい在庫管理を実現させることである。【解決手段】 画像形成装置1000が、画像データの画像比率を算出し、該算出された画像比率とトナーの残量とにより、該画像データの出力可能枚数を算出してサーバ装置3000に送信すると、サーバ装置3000が、受信した出力可能枚数と所定の基準値に基づいて画像モードを指定する命令を画像形成装置に送信し、画像形成装置1000が、指定された画像モードでその画像データを画像形成し、またトナーが少なくなり省トナーモードを実行した時にサーバ装置3000がサービスマンに通知する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
画像濃度に非線形な画像データに応じて色材を記録媒体上にのせて固着させることにより画像を形成するものであり、複数の画像モードで画像形成可能な画像形成装置において、前記画像データを画像濃度に線形な画像データに変換し、該変換された画像データの積算値と所定サイズにおける総画素数に応じて画像比率を算出する第1の算出手段と、前記色材の残量を測定する色材残量測定手段と、前記第1の算出手段で算出された画像比率と前記色材残量測定手段で測定された色材残量に基づいて前記所定サイズにおける画像データの通常の画像モードでの出力可能枚数を算出する第2の算出手段と、所定の通信媒体を介してサーバ装置と通信可能な通信手段と、前記通常の画像モードでの出力可能枚数を前記サーバ装置へ送信して該サーバ装置から返信される画像モード指定命令を取得する取得手段と、前記取得手段により取得した命令で指定される画像モードで画像形成を実行制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
B41J 29/38 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 388 ,  G03G 21/00 512 ,  H04N 1/29
FI (7件):
B41J 29/38 Z ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 388 ,  G03G 21/00 512 ,  H04N 1/29 E
Fターム (37件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AS02 ,  2C061HH13 ,  2C061HK23 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HN20 ,  2C061HR07 ,  2H027DA42 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ15 ,  2H027FA08 ,  2H027FA30 ,  2H027GB03 ,  2H027GB10 ,  2H027HB01 ,  2H027HB13 ,  2H027ZA07 ,  2H030AD01 ,  2H030AD07 ,  2H030AD11 ,  2H030AD16 ,  5C074AA07 ,  5C074BB03 ,  5C074BB26 ,  5C074CC26 ,  5C074DD24 ,  5C074EE20 ,  5C074FF15 ,  5C074GG13

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