特許
J-GLOBAL ID:200903073852666970

液体クロマトグラフィーによる分離方法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大石 治仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-344071
公開番号(公開出願番号):特開2005-106760
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 多糖誘導体を有効成分とする分離剤を用いた液体クロマトグラフィーによる有機混合物の分離方法において、特にアデニン誘導体のような塩基性化合物を確実に分離できる液体クロマトグラフィーによる有機混合物の分離方法を提供する。【解決手段】 多糖誘導体を有効成分とする分離剤を用いる液体クロマトグラフィーによる分離方法であって、有機溶媒からなる順相移動相中に、500〜5000ppmの濃度となる水を添加することを特徴とする有機混合物の液体クロマトグラフィーによる分離方法。【選択図】 なし。
請求項(抜粋):
多糖誘導体を有効成分とする分離剤を用いる液体クロマトグラフィーによる分離方法であって、有機溶媒からなる順相移動相中に、500〜5000ppmの濃度となる水を添加することを特徴とする液体クロマトグラフィーによる有機混合物の分離方法。
IPC (5件):
G01N30/26 ,  B01D15/08 ,  B01J20/24 ,  G01N30/48 ,  G01N30/88
FI (6件):
G01N30/26 A ,  B01D15/08 ,  B01J20/24 C ,  G01N30/48 W ,  G01N30/88 C ,  G01N30/88 W
Fターム (18件):
4D017AA03 ,  4D017BA04 ,  4D017CA11 ,  4D017CA14 ,  4D017CB01 ,  4D017DA03 ,  4D017EA05 ,  4D017EB10 ,  4G066AC01B ,  4G066CA19 ,  4G066DA07 ,  4G066EA01 ,  4G066FA37 ,  4H006AA02 ,  4H006AD17 ,  4H006BB11 ,  4H006BB14 ,  4H006BB31
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • クロマト分離法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-245681   出願人:ダイセル化学工業株式会社
  • 液体クロマトグラフィー分離法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-001143   出願人:ダイセル化学工業株式会社
  • 光学異性体分離法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-236904   出願人:ダイセル化学工業株式会社

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