特許
J-GLOBAL ID:200903073855358681

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-126645
公開番号(公開出願番号):特開2007-296116
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】カウント値が規定数に達するまでに行われる図柄変動ゲームにおいても遊技者に対する大当りへの期待を変化させる。【解決手段】統括CPUは、変動パターン指定コマンドの入力時のカウント値が規定数に達していない場合、チャンス演出を実行することを決定しているときには前記入力時のカウント値を増加させることとチャンス演出を実行させることを演出内容として作成する。一方、チャンス演出を実行しないことを演出内容として決定しているときに、前記入力時のカウント値を増加させるときには増加後のカウント値が規定数に達することを条件にチャンス演出を実行させないという演出内容を変更させるか否かを判定する。この判定により演出内容を変更させるときにはチャンス演出を実行させることを前記演出内容として作成し、これら作成された演出内容に基づき図柄変動ゲームの演出及び期待度ゲージの表示態様を制御するようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて表示する図柄変動ゲームを表示手段で行い、前記図柄変動ゲームの表示結果が大当り表示結果となる場合に遊技者には大当り遊技状態が付与される遊技機において、 前記図柄変動ゲームにおける当否の可能性を示唆する特定の演出を実行する予告手段と、 前記特定の演出の実行契機を示すためのカウント値を前記図柄変動ゲーム毎に零以上の整数を加算して書き換えを実行可能なカウント手段と、 前記特定の演出を実行させるか否かの第1の判定と、当該第1の判定の判定結果が否定の場合であって、前記カウント値が規定数以上であるときに、前記特定の演出を実行するか否かの第2の判定を行い、前記第1の判定及び前記第2の判定のいずれかの判定結果が肯定の場合に前記特定の演出を予告手段に行わせる演出制御手段と、 前記カウント値を遊技者に報知する報知手段とを備え、 前記カウント手段は、前記第1の判定の判定結果が肯定の場合には前記カウント値に1以上の整数を加算することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-430142   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221981   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-146949   出願人:株式会社三共
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • ロトリーチケットシステム
  • ロトリーチケットシステム

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