特許
J-GLOBAL ID:200903073857299658
画像形成システムのデータ転送形式選択方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202604
公開番号(公開出願番号):特開平7-038763
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 画像形成システムに保存される画像データを取得して可視化するまでの処理時間が最短時間となるデータ転送形式で画像データを可視化処理することができる。【構成】 入力される原画像データまたは該原画像データの符号化データを保存データ形式情報とともに記憶し、可視装置から画像形成システムに対する画像転送要求時に、前記可視装置が画像形成システムに記憶された保存データ形式情報を取得し、該取得した保存データ形式情報を解析演算し、該解析演算結果に基づいて前記記憶された画像データの転送方式を原画像データ形式または符号化データ形式のいずれかを画像形成システムに指定する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
画像データを可視化する可視装置を接続可能な画像形成システムのデータ転送形式選択方法において、外部装置から入力される原画像データまたは該原画像データの符号化データを保存データ形式情報とともに記憶し、前記可視装置から前記画像形成システムに対する画像転送要求時に、前記可視装置が画像形成システムに記憶された保存データ形式情報を取得し、該取得した保存データ形式情報を解析演算し、該解析演算結果に基づいて前記記憶された画像データの転送方式を原画像データ形式または符号化データ形式のいずれかを画像形成システムに指定することを特徴とする画像形成システムのデータ転送形式選択方法。
IPC (3件):
H04N 1/41
, B41J 5/30
, G06F 3/12
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