特許
J-GLOBAL ID:200903073859756991

レバー式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165106
公開番号(公開出願番号):特開2002-359028
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 大型化することなく、雌雄のハウジングの嵌合作業の作業性を向上させる。【解決手段】 雄ハウジング39と、この雄ハウジング39に長手方向の一側と他側との間が接続されて回動自在なレバー41と、このレバー41を前記雄ハウジング39に接続するための接続部43と、前記雄ハウジング39が収容、嵌合される雌ハウジング45とを備え、前記接続部43が、前記雄ハウジング39または前記レバー41のいずれか一方に設けられた突起部51,51と、前記雄ハウジング39または前記レバー41の他方に設けられて前記突起部51,51に係合し、かつ前記突起部51,51に対して前記レバー41の一側に向けて長く形成された係合穴75,75とからなり、前記レバー41を、平常状態で前記雌雄のハウジング39の嵌合状態での嵌合位置に対して他側に変位可能とする。
請求項(抜粋):
雄ハウジングと、この雄ハウジングに長手方向の一側と他側との間が接続されて回動自在なレバーと、このレバーを前記雄ハウジングに接続するための接続部と、前記雄ハウジングが収容、嵌合される雌ハウジングとを備え、前記レバーの接続部から一側を前記雌ハウジング側に係合させて支点とし、前記レバーの接続部から他側を雌ハウジング側に押圧して回動させることで前記雄ハウジングを前記雌ハウジングに嵌合させ、前記雄ハウジングと前記雌ハウジングとの嵌合状態で前記雄ハウジングと共に前記レバーが前記雌ハウジング内に収容されるレバー式コネクタにおいて、前記接続部が、前記雄ハウジングまたは前記レバーのいずれか一方に設けられた突起部と、前記雄ハウジングまたは前記レバーの他方に設けられて前記突起部に係合し、かつ前記突起部に対して前記レバーの一側に向けて長く形成された係合穴とからなり、前記レバーを、平常状態で前記雌雄のハウジングの嵌合状態での嵌合位置に対して他側に変位可能とすることを特徴とするレバー式コネクタ。
Fターム (6件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FC31 ,  5E021FC33 ,  5E021HB02 ,  5E021HB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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