特許
J-GLOBAL ID：200903073862257645

超音波処置装置

発明者：
村上 栄治

村上 栄治 について


出願人/特許権者：
オリンパス光学工業株式会社

オリンパス光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-106840
公開番号（公開出願番号）：特開2003-299666
出願日： 2002年04月09日
公開日（公表日）： 2003年10月21日
要約：
【要約】【課題】本発明は、手術室において省スペースで超音波洗浄手段を使用でき、処置具を短時間で効率良く洗浄ができる超音波処置装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】超音波処置具1の振動子ユニット2と電気的に接続され、超音波を発生させるための電気信号を出力する超音波処置装置本体82を超音波洗浄装置83と共有し、超音波処置装置本体82が、超音波洗浄装置83に対しても超音波を発生させるための電気信号を出力するものである。
請求項（抜粋）：
超音波振動を発生する超音波振動発生手段を備え、前記超音波振動発生手段で発生する超音波振動を用いて生体組織に処置を施すことが可能な超音波処置具と、超音波振動を用いて医療器具を洗浄するための超音波洗浄手段と、前記超音波振動発生手段、もしくは、前記超音波洗浄手段の少なくとも一方に対して超音波振動を発生させるための電気信号を出力する電気信号出力手段とを具備することを特徴とする超音波処置装置。
IPC (2件)：
A61B 18/00 ,  A61B 19/00 513
FI (2件)：
A61B 19/00 513 ,  A61B 17/36 330
Fターム (2件)：
4C060JJ12 ,  4C060MM24
引用特許：
審査官引用 (9件)
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