特許
J-GLOBAL ID:200903073864446674
携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-050004
公開番号(公開出願番号):特開2004-260617
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】手間をかけずに発呼動作を行うことができると共に、通話中に携帯端末装置が備える各種アプリケーション中における情報を確認することができる携帯端末装置を提供すること。【解決手段】携帯電話機を折り畳んだ状態で電話帳を開いた後に電話機本体を開くと、電話帳内で指定した相手先に発呼して通話状態となり、通話途中で電話機本体を閉じると、他のアプリケーションを閲覧することができ、再び開くと、通話を継続することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
少なくとも表示部を有する表示部側筐体と、少なくとも主操作部を有する操作部側筐体とが開閉可能に連結され、
前記主操作部は閉状態にて前記表示部側筐体により覆われ且つ開状態にて外側に露出すると共に、前記表示部の表示面は閉状態及び開状態のいずれの状態でも外側に露出させることが可能であって、
前記閉状態にて前記両筐体の互いに対向する面以外の面に少なくとも一つの補助的操作部を備える携帯端末装置において、
前記閉状態にて前記補助的操作部の操作により電話帳を起動させたあと、当該電話帳から発信先を選択した状態で前記両筐体を開いた状態としたとき、前記選択した発信先に発呼する手段と、
前記発信先との通話中に前記両筐体を閉じたとき、通話状態を維持すると共に、前記補助的操作部の操作によりアプリケーションを起動させる手段と、
前記アプリケーションの起動中又は終了後に前記両筐体を再度開いた状態としたとき、前記通話状態を維持する手段とを有することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (3件):
H04M1/00
, H04M1/247
, H04Q7/38
FI (4件):
H04M1/00 R
, H04M1/247
, H04B7/26 109Q
, H04B7/26 109T
Fターム (16件):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027HH05
, 5K027MM04
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF07
, 5K067FF23
, 5K067FF31
, 5K067GG01
, 5K067KK17
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