特許

J-GLOBAL ID：200903073869866787

脱色剤及び脱色方法、並びに脱臭剤及び脱臭方法

発明者： 岡田 俊也
出願人/特許権者： 株式会社大林組
代理人 (1件)： 一色 健輔 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-240403
公開番号（公開出願番号）：特開2002-053898
出願日： 2000年08月08日
公開日（公表日）： 2002年02月19日
要約：

【要約】【課題】 菌床または廃菌床に含まれる活性酵素を活用して、人体や環境に優しく、低コストで製造に手間を要さない脱色剤または脱臭剤を提供する【解決手段】 菌床または廃菌床、またはこれらの粉砕物を風乾または凍結乾燥する。あるいは、菌床に蒸留水を加えてスターラーで撹拌し、この懸濁液を遠心分離機により遠心分離して、得られた上澄みを50mlに希釈してこれを粗酵素抽出液として、この粗酵素抽出液を濃縮して得られる物質を担体に吸着させる。

請求項（抜粋）：

菌床または廃菌床それ自体、或いはこれらから抽出される脱色酵素を製剤化することにより作成される脱色剤。

IPC (7件)：

C11D 3/386 ,  A61L 9/01 ,  C12N 1/00 ,  C12N 1/14 ,  C12N 9/02 ,  C12N 11/02 ,  C12R 1:645

FI (8件)：

C11D 3/386 ,  A61L 9/01 P ,  C12N 1/00 P ,  C12N 1/14 H ,  C12N 9/02 ,  C12N 11/02 ,  C12R 1:645 ,  C12N 1/14

Fターム (25件)：

4B033NA01 ,  4B033NA13 ,  4B033NA23 ,  4B033NB33 ,  4B033ND04 ,  4B050CC02 ,  4B050DD05 ,  4B050GG10 ,  4B050LL10 ,  4B065AA71X ,  4B065BA22 ,  4B065BC41 ,  4B065CA27 ,  4B065CA55 ,  4B065CA56 ,  4C080AA06 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080MM31 ,  4C080MM33 ,  4C080MM34 ,  4H003EC01 ,  4H003EE11 ,  4H003FA02 ,  4H003FA27