特許
J-GLOBAL ID:200903073870840856

車両用後側方監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-300347
公開番号(公開出願番号):特開2004-135246
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】夜間やトンネルなど後側方が暗い場合であっても、1つの撮像手段で接近物監視及び白線監視の両者を行うことができる車両用後側方監視装置を提供する。【解決手段】CPU22Aが、後側方に向けて自車両に搭載されたカメラ10により撮像された画像信号を画像処理して、自車両に近づいてくる接近物を監視する。また、CPU22Aは、カメラ10により撮像された画像信号を画像処理して、自車両が走行する自車線の両側に位置する白線を監視する。CPU22Aは、さらに、白線監視時のカメラ10の光感度が、接近物監視時のカメラ10の光感度より高くなるように、カメラ10の光感度を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
後側方に向けて自車両に搭載された撮像手段が撮像した画像信号を画像処理して、前記自車両に近づいてくる接近物を監視する接近物監視手段と、前記撮像手段が撮像した画像信号を画像処理して、前記自車両が走行する自車線の両側に位置する白線を監視する白線監視手段とを備えた車両用後側方監視装置であって、 前記白線監視手段による監視時の前記撮像手段の光感度が、前記接近物監視手段による監視時の前記撮像手段の光感度より高くなるように、前記撮像手段の光感度を制御する第1制御手段を さらに備えたことを特徴とする車両用後側方監視装置。
IPC (7件):
H04N7/18 ,  B60R1/00 ,  B60R21/00 ,  G03B15/00 ,  G08G1/16 ,  H04N5/225 ,  H04N5/235
FI (7件):
H04N7/18 J ,  B60R1/00 A ,  B60R21/00 624F ,  G03B15/00 S ,  G08G1/16 C ,  H04N5/225 C ,  H04N5/235
Fターム (18件):
5C022AA04 ,  5C022AB13 ,  5C022AB17 ,  5C022AC55 ,  5C022AC69 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC07 ,  5H180EE15 ,  5H180HH18 ,  5H180LL02 ,  5H180LL15 ,  5H180LL20

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