特許
J-GLOBAL ID:200903073876435546
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-083801
公開番号(公開出願番号):特開2003-280217
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 赤外線レーザを用いて記録するネガ型画像形成材料からの画像形成方法において、露光後加熱処理を施さずとも、耐刷性に優れた画像を形成し解像力にも優れ、現像液の特性に起因する経時的な現像性の低下を生じ難い画像形成方法を提供する。【解決手段】 支持体上に(A)ラジカル発生剤、(B)ラジカル重合性化合物、(C)赤外線吸収剤、及び(D)バインダーポリマーを含有する画像記録層を設けてなるネガ型画像形成材料を、赤外線レーザで画像露光後、下式(I)又は(II)で表される化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種を含有するアルカリ現像液を用いて現像することを特徴とする画像形成方法。(式中、R01〜R04は置換基を有していても良いアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アラルキル基又はアリール基を表し、M0は元素周期表の第1族第5周期以下のアルカリ金属を表す。R01〜R04の二つが結合し環を形成してもよい。)
請求項(抜粋):
支持体上に(A)ラジカル発生剤、(B)ラジカル重合性化合物、(C)赤外線吸収剤、及び(D)バインダーポリマーを含有する画像記録層を設けてなるネガ型画像形成材料を、赤外線レーザで画像露光後、下式(I)又は(II)で表される化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種を含有するアルカリ現像液を用いて現像することを特徴とする画像形成方法。(式中、R01〜R04は置換基を有していても良いアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アラルキル基又はアリール基を表し、M0は元素周期表の第1族第5周期以下のアルカリ金属を表す。R01〜R04の二つが結合し環を形成してもよい。)
IPC (3件):
G03F 7/32
, G03F 7/00 503
, G03F 7/004 505
FI (3件):
G03F 7/32
, G03F 7/00 503
, G03F 7/004 505
Fターム (19件):
2H025AA02
, 2H025AA04
, 2H025AA12
, 2H025AB03
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025CA00
, 2H025CB08
, 2H025CB14
, 2H025CC11
, 2H025FA16
, 2H025FA17
, 2H096AA06
, 2H096BA05
, 2H096EA04
, 2H096EA23
, 2H096GA09
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