特許
J-GLOBAL ID:200903073876694312

心房感知式VVI:皮下電極アレイ及び標準ペーシングリードを用いる心房同期心室抑制(VDD/R)ペーシングの方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  神田 藤博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-549328
公開番号(公開出願番号):特表2004-523265
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
感知された心房消極波に心室ペーシングを確実に同期させるために、ペースメーカー内のP波センシング回路においてアルゴリズムを実施する。単一標準心室ペーシングリード(単極又は双極)、及び好ましくは皮下電極アレイ(SEA)を介して、VDD及びVDDRペーシング(心房同期心室抑制ペーシング)を実施する。具体的に言えば、埋め込まれた心室リードが心室ペーシング及び心室センシングを提供し、SEAにより心房センシングを可能にして、埋め込み型心房リードや特殊なシングルパスVDDリードがなくてもよいようにする。アルゴリズムにより、感知される心臓の波動を管理して、単一リード及びSEAからの入力に基づくペーシング療法を所望通りに行う。
請求項(抜粋):
ペースメーカーのP波感知回路にソフトウェアが組み合わされ実施されるシステムであって、 心房の消極信号を検出する手段、及び前記心房の消極信号と同期して心室をペーシングする手段を含み、 前記検出する手段は、少なくとも1つのペーシングリードを有する前記ペーシング手段とデータ通信状態にある皮下電極を含む、システム。
IPC (4件):
A61N1/365 ,  A61B5/0402 ,  A61B5/0472 ,  A61N1/05
FI (4件):
A61N1/365 ,  A61N1/05 ,  A61B5/04 310N ,  A61B5/04 312Q
Fターム (16件):
4C027AA02 ,  4C027DD04 ,  4C027FF01 ,  4C027GG01 ,  4C027GG05 ,  4C027GG06 ,  4C027GG16 ,  4C027KK03 ,  4C053CC02 ,  4C053JJ01 ,  4C053JJ06 ,  4C053JJ11 ,  4C053JJ18 ,  4C053JJ23 ,  4C053KK02 ,  4C053KK07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平6-505662
  • 特表平6-505662

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