特許
J-GLOBAL ID:200903073880585005

連続フィード並列反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584989
公開番号(公開出願番号):特表2002-531238
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】セミバッチあるいは連続モードでの複数の異なる混合物を並列に反応させるための方法及び装置が提供される。それぞれの反応は、1つの反応器内に含有され、これらの反応器は、反応装置ブロック内に組合せられる。反応中に添加される反応物は、移送ラインを介して、ヘッダバレルから反応器に反応物をフィードする1のプランジャーを有するヘッダバレル中に保持される。プランジャーは、駆動システムにより駆動される。ヘッダバレルは、追加的にヘッダブロック内に組み込まれる。ヘッダブロックは、移送ラインを含むプレートにシールされ、このプレートが今度は、反応装置ブロックにシールされる。ラッチ機構が、反応装置とヘッダブロックとをプレートに簡単にシールするために提供される。装置全体は、反応が進行中に、混合用の揺動あるいは回動プレート上に配置されても良い。
請求項(抜粋):
複数の出発材料を保持し、少なくとも約1反応器/cm2の形式で配列される複数の反応容器と、 1以上の液体反応物を保持する少なくとも1のヘッダバレルと、 前記複数の反応容器に対応し、前記複数の反応容器と前記少なくとも1のヘッダバレルとの間の流体の流通を提供する複数の移送ラインと、 前記複数の移送ラインを介して、前記少なくとも1のヘッダバレルから前記複数の反応容器に1以上の反応物をフィードする移送システムと、を備える、 ことを特徴とする並列反応装置。
IPC (4件):
B01J 19/26 ZCC ,  B01J 4/00 103 ,  G01N 35/02 ,  G01N 35/10
FI (4件):
B01J 19/26 ZCC ,  B01J 4/00 103 ,  G01N 35/02 G ,  G01N 35/06 J
Fターム (28件):
2G058BB02 ,  2G058CA01 ,  2G058CB15 ,  2G058CB16 ,  2G058CB20 ,  2G058CC02 ,  2G058CD03 ,  2G058CF02 ,  2G058CF16 ,  2G058EA09 ,  2G058EB01 ,  2G058FA01 ,  4G068AA06 ,  4G068AA07 ,  4G068AB11 ,  4G068AC17 ,  4G068AC20 ,  4G068AD01 ,  4G075AA13 ,  4G075AA70 ,  4G075DA02 ,  4G075DA11 ,  4G075DA18 ,  4G075EA01 ,  4G075EB21 ,  4G075EC07 ,  4G075EC11 ,  4G075EE02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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