特許
J-GLOBAL ID:200903073881181188

面状発熱体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-122330
公開番号(公開出願番号):特開平5-326115
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】ヒータ素体を長時間連続して製造可能とし、下糸を不要とする。【構成】縫付け装置4を用いてシート材2に固定糸3を環縫により縫い付け、下糸を不要とする。固定糸3の互いに隣合う縫い目3aで蛇行させる形で固定糸3の各縫い目3aとシート材2との間に発熱線1を通してヒータ素体を形成する。発熱線1を縫付け装置4の外部から供給して、発熱線1の交換を少なくし、ヒータ素体を長時間連続して製造することを可能とする。
請求項(抜粋):
発熱線を固定糸でシート材に固定してヒータ素体が形成される面状発熱体において、縫付け装置の外部から供給される固定糸を、縫付け装置を用いてシート材に環縫により縫い付けると共に、固定糸の互いに隣合う縫い目で蛇行させる形で固定糸の各縫い目とシート材との間に発熱線を通してヒータ素体を形成して成ることを特徴とする面状発熱体の製造方法。
IPC (2件):
H05B 3/20 350 ,  F24D 13/02

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