特許
J-GLOBAL ID:200903073881581569

光起電力装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260572
公開番号(公開出願番号):特開平8-125209
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光電変換素子領域の外方に位置する外方素子領域の腐食を防止し、その結果として、光起電力装置の機能低下を防止する。【構成】 基板1の絶縁表面に、第1電極膜2a〜2c、半導体膜8a〜8c及び第2電極膜9a〜9cの積層体からなる複数の光電変換素子10a〜10cを配置し、これら素子を電気的に直列接続した光起電力装置において、光電変換素子10a〜10cの配置方向に沿う基板1の端部の内方に設けられた溝3により、光電変換素子10a〜10cを溝3の外方の素子領域14eと電気的に絶縁すると共に、外方素子領域14eの第1電極膜2eと第2電極膜9eとを電気的に短絡する。
請求項(抜粋):
基板の絶縁表面に、第1電極膜、半導体膜及び第2電極膜の積層体からなる複数の光電変換素子を配置し、これら素子を電気的に直列接続した光起電力装置において、前記光電変換素子の配置方向に沿う前記基板の端部の内方に設けられた溝により、前記光電変換素子を前記溝の外方の素子領域と電気的に絶縁すると共に、当該外方素子領域の第1電極膜と第2電極膜とを電気的に短絡したことを特徴とする光起電力装置。
FI (2件):
H01L 31/04 S ,  H01L 31/04 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-261883
  • 特開昭63-261883

前のページに戻る