特許
J-GLOBAL ID:200903073882645692
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-031177
公開番号(公開出願番号):特開平9-201459
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 遊技に集中して、遊技の興趣を堪能できる遊技機を提供する。【解決手段】 始動信号の発生に基づき乱数を抽出する乱数抽出手段と、乱数抽出手段により抽出した乱数を判定する乱数値判定手段と、乱数値判定手段における判定結果に基づき、可変表示装置5に停止表示させる図柄の態様を決定する停止図柄態様決定手段と、停止図柄態様決定手段により決定された停止図柄態様を、可変表示装置5の始動記憶として記憶する停止図柄態様記憶手段と、停止図柄態様記憶手段により記憶された停止図柄態様を判定するとともに、該判定結果に基づく伝達情報を予告報知する遊技状態予告報知手段と、を役物制御装置及び付属機器により構成する。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変換表示可能な可変表示装置と、打球の入賞に基づき始動信号を発生して、前記可変表示装置における図柄の変換表示を開始させる始動口とを遊技領域内に設け、前記可変表示装置における図柄の停止表示態様が予め定めた特定の表示態様であった場合に、通常遊技と比較して遊技者に有利な特別遊技を行わせる遊技機において、前記始動信号の発生に基づき乱数を抽出する乱数抽出手段と、前記乱数抽出手段により抽出した乱数を判定する乱数値判定手段と、前記乱数値判定手段における判定結果に基づき、可変表示装置に停止表示させる図柄の態様を決定する停止図柄態様決定手段と、前記停止図柄態様決定手段により決定された停止図柄態様を、可変表示装置の始動記憶として記憶する停止図柄態様記憶手段と、前記停止図柄態様記憶手段により記憶された停止図柄態様を判定するとともに、該判定結果に基づく伝達情報を予告報知する遊技状態予告報知手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
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