特許
J-GLOBAL ID:200903073883310333

ゴムクローラの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224197
公開番号(公開出願番号):特開2001-047436
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 帯状ゴムのエンドレス接合部の構成各部の接着強度を高めて、ゴム質、補強コード等の層間剥離、ゴム欠け等を防止するとともに、ベアの発生をも防止し、併せて、クローラへのウエーブの発生およびピッチ精度の低下を防止する。【解決手段】 補強コード8を埋設した帯状ゴム1を一回の加硫成形により構成し、この帯状ゴム1の両端部分9を重ね合わせ接合してゴムクローラを製造するに当り、帯状ゴム1の両端部分9を未加硫もしくは半加硫状態で成形するとともに、それらの両端部分9の加算体積を、加硫接合後の所要の体積より大きく構成し、前記両端部分9の加硫接合時に、それら両端部分9の余剰ゴムを加硫成形金型のゴム逃げ部へ流入させる。
請求項(抜粋):
補強コードを埋設した帯状ゴムを一回の加硫成形により構成し、この帯状ゴムの両端部分を重ね合わせ接合してゴムクローラを製造するに当り、帯状ゴムの両端部分を未加硫もしくは半加硫状態で成形するとともに、それらの両端部分の加算体積を、加硫接合後の所要の体積より大きく構成し、前記両端部分の加硫接合時に、それら両端部分の余剰ゴムを加硫成形金型のゴム逃げ部へ流入させることを特徴とするゴムクローラの製造方法。
IPC (7件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29D 29/00 ,  B62D 55/253 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 29:00
FI (4件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29D 29/00 ,  B62D 55/253 Z
Fターム (34件):
4F202AA45 ,  4F202AC02 ,  4F202AG05 ,  4F202AG16 ,  4F202AH04 ,  4F202AM32 ,  4F202AR14 ,  4F202CA27 ,  4F202CB12 ,  4F202CC03 ,  4F202CC05 ,  4F202CK85 ,  4F203AA45 ,  4F203AC02 ,  4F203AG05 ,  4F203AG16 ,  4F203AH04 ,  4F203AM32 ,  4F203AR14 ,  4F203DA11 ,  4F203DC01 ,  4F203DF01 ,  4F203DF15 ,  4F203DJ01 ,  4F203DL10 ,  4F213WA15 ,  4F213WA38 ,  4F213WA39 ,  4F213WA87 ,  4F213WB02 ,  4F213WB18 ,  4F213WC01 ,  4F213WF01 ,  4F213WK01

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