特許
J-GLOBAL ID：200903073884367614
磁気検出回路
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
阿部 美次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-008108
公開番号（公開出願番号）：特開平10-206512
出願日： 1997年01月20日
公開日（公表日）： 1998年08月07日
要約：
【要約】【課題】 磁気検出動作にとって必要な励磁電流の立ち上がり時間及び立ち下がり時間を確実に確保して、導通時間を最小し、消費電力を著しく低減させる。【解決手段】 磁気センサ1は、少なくとも励磁コイル11と、検出コイル12とを含む。励磁コイル11及び検出コイル12は互いに電磁結合されている。信号処理回路3は検出コイル12から供給される信号を処理して出力する。駆動回路2は、励磁コイル11に周期性励磁電流Idを供給する回路であって、励磁電流Idの導通時間Tonを、その立ち上がり時間Tr及び立ち下がり時間Tfが重ならない程度に短かくする手段を含む。
請求項（抜粋）：
磁気センサと、駆動回路と、信号処理回路とを含む磁気検出回路であって、前記磁気センサは、少なくとも励磁コイルと、検出コイルとを含み、前記励磁コイル及び前記検出コイルは互いに電磁結合されており、前記信号処理回路は、前記検出コイルから供給される信号を処理して出力し、前記駆動回路は、前記励磁コイルに周期性励磁電流を供給する回路であって、前記励磁電流の導通時間を、その立ち上がり時間及び立ち下がり時間が重ならない程度に短かくする手段を含む磁気検出回路。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G01R 33/02 B
, H04N 9/29 A
