特許
J-GLOBAL ID:200903073885287819

さや管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108838
公開番号(公開出願番号):特開2002-302974
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】水栓ボックスにさや管を簡単に接続する。【解決手段】 水栓ボックス1の接続部21に固定されたクリップ4の係止部441は、水栓ボックス1の接続部21の開口21bを通してその貫通穴21aの内部に突出されている。この状態で、水栓ボックス1の接続部21の貫通穴21aに蛇腹状のさや管を挿入すれば、さや管がクリップ4の係止部441を押し開いて弾性変形させ、さや管の凹部が係止部441によって係止される。このため、さや管は、水栓ボックス1からの抜け出しが阻止される。
請求項(抜粋):
各水回り設備に臨んで配設され、内部に継手が設けられるとともに、貫通穴および該貫通穴に連通する開口が形成された接続部を一体に有する水栓ボックスと、水栓ボックスに接続され、可撓性樹脂管が挿通可能な蛇腹状のさや管と、からなり、前記配管ボックスには、さや管の挿入または操作部の押圧操作によって拡開可能な係止部を有するクリップが固定され、水栓ボックスの接続部の貫通穴に挿入されたさや管の凹部に、水栓ボックスの接続部の開口を通してクリップの係止部を係止させてさや管を保持することを特徴とするさや管の接続構造。
IPC (2件):
E03C 1/02 ,  F16L 37/12
FI (2件):
E03C 1/02 ,  F16L 37/12
Fターム (17件):
2D060AC03 ,  2D060AC05 ,  3J106AB01 ,  3J106AB09 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE30 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC01 ,  3J106EC06 ,  3J106ED02 ,  3J106ED04 ,  3J106EE02 ,  3J106EF04 ,  3J106EF15

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