特許
J-GLOBAL ID:200903073887159672

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281253
公開番号(公開出願番号):特開平6-125910
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 ピン数の限定された従来のコネクタを利用して、より多数の超音波振動子を有する超音波探触子と診断装置本体との接続を図る。【構成】 複数の超音波振動子を有しそれぞれの超音波振動子からの出力をコネクタを介して診断装置本体に入力させる超音波探触子を備え、該超音波探触子はそのコネクタとともに数種類のものが用意されている超音波診断装置において、該超音波探触子は少なくとも2個からなるコネクタを備えたものを含み、これら各コネクタはそれぞれグループ化された超音波振動子からの出力を受け持つように構成され、かつ、前記診断装置は少なくとも2個からなるコネクタを備えるとともに、これら各コネクタのそれぞれおよび複数のコネクタからの各出力によって一の超音波画像を構成する画像処理回路を備えてなる。
請求項(抜粋):
複数の超音波振動子を有しそれぞれの超音波振動子からの出力をコネクタを介して診断装置本体に入力させる超音波探触子を備え、該超音波探触子はそのコネクタとともに数種類のものが用意されている超音波診断装置において、該超音波探触子は少なくとも2個からなるコネクタを備えたものを含み、これら各コネクタはそれぞれグループ化された超音波振動子からの出力を受け持つように構成され、かつ、前記診断装置は少なくとも2個からなるコネクタを備えるとともに、これら各コネクタのそれぞれおよび複数のコネクタからの各出力によって一の超音波画像を構成する画像処理回路を備えてなることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/14 ,  G01N 29/22 ,  G01N 29/24 502
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-203847
  • 特開平2-203847

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