特許
J-GLOBAL ID:200903073887201865

車両用コクピットモジュール組付体および車両用空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346376
公開番号(公開出願番号):特開2001-163031
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 センタクラスタ50の固定構造の小型化および低コスト化を図る。【解決手段】 計器盤20内側に車両左右方向に延びるように強度部材40を配置するとともに、計器盤20内側の車両左右方向の中央部に、空調空気を温度調整して車室内へ吹き出す空調ユニット32を配置し、空調ユニット32の少なくとも一部を強度部材40に固定し、空調ユニット32を強度部材40を介して計器盤20に一体に組み付ける車両用コクピットモジュール組付体であって、空調ユニット32のケース32aのうち車両後方側の部位に位置する後席用フット吹出ダクト32fに、ラジオ、オーディオ装置等の複数の機器を一体構造物として集合させたセンタクラスタ50を固定する。
請求項(抜粋):
計器盤(20)内側に車両左右方向に延びるように強度部材(40)を配置するとともに、計器盤(20)内側の車両左右方向の中央部に、空調空気を温度調整して車室内へ吹き出す空調ユニット(32)を配置し、前記空調ユニット(32)の少なくとも一部を前記強度部材(40)に固定し、前記空調ユニット(32)を前記強度部材(40)を介して前記計器盤(20)に組み付ける車両用コクピットモジュール組付体であって、前記空調ユニット(32)のケース(32a)のうち車両後方側の部位に、ラジオ、オーディオ装置等の複数の機器を一体構造物として集合させたセンタクラスタ(50)を固定する固定部(32f、32m)を設けたことを特徴とする車両用コクピットモジュール組付体。
Fターム (1件):
3L011BP01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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