特許
J-GLOBAL ID:200903073887677959

測定妨害を低減する方法及び試薬組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173847
公開番号(公開出願番号):特開2002-365298
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】固液反応を有する測定系において、固相から遊離してきた反応性成分による妨害反応をほとんど受けない方法を提供する。【解決手段】固液反応を有する測定系において、反応性成分(1)が固相に固定化されており、反応性成分(1)と反応性を有しかつ反応性成分(1)が当該測定系において本来反応すべき物質よりも低分子量の物質を液相に共存させ、固相から脱離した反応成分(1)と反応させることにより、測定妨害を低減する
請求項(抜粋):
固液反応を有する測定系において、反応性成分(1)が固相に固定化されており、反応性成分(1)と反応性を有しかつ反応性成分(1)が当該測定系において本来反応すべき物質よりも低分子量の物質を液相に共存させ、固相から脱離した反応性成分(1)と反応させることを特徴とする、測定妨害を低減する方法。
IPC (4件):
G01N 33/543 501 ,  G01N 33/543 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/531
FI (4件):
G01N 33/543 501 M ,  G01N 33/543 501 J ,  G01N 33/53 U ,  G01N 33/531 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-309254
  • 特開昭64-028560
  • 特開昭61-071359
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審査官引用 (9件)
  • 特開平1-285857
  • 特開平2-309254
  • 特開平2-309254
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