特許
J-GLOBAL ID:200903073891171679
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127114
公開番号(公開出願番号):特開平6-335559
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 所定表示状態という遊技者にとって喜ばしい状態が発生する場合には、その旨を遊技者にいち早く認識させる。【構成】 左可変表示器と中可変表示器とが停止した段階でぞろめの図柄が揃うリーチ状態(所定表示状態)が発生する場合には、左可変表示器が停止した段階で、通常の第1のリーチ状態が発生する場合にはリーチ音データ1がセットされて第1のリーチ時の効果音がスピーカから発生され(S68)、大当りが発生しやすい第2のリーチ状態が発生する場合には、リーチ音データ2がセットされて第2のリーチの発生に伴う効果音がスピーカから発せられる(S69)。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を含み、前記複数の可変表示部の表示結果が予め定められた特定の表示態様の組合せとなった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記可変表示装置を制御して前記複数の可変表示部の表示結果を導出表示させる可変表示制御手段と、前記複数の可変表示部の一部の表示結果がまだ導出表示されていない段階で、既に表示結果が導出表示された可変表示部の表示態様が前記特定の表示態様の組合せとなる条件を満たしている所定表示状態が発生する場合に、該所定表示状態の発生に基づいて行なわれる遊技制御を該所定表示状態が発生する以前の段階から開始する所定表示状態発生時制御手段とを含み、前記所定表示状態発生時の遊技制御が複数態様に定められており、前記所定表示状態発生時制御手段は、前記複数態様の中から或る態様を選択して該選択された態様で前記所定表示状態発生時の制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 318
, A63F 7/02 332
, A63F 5/04 512
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-073180
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-190168
出願人:株式会社三共
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