特許
J-GLOBAL ID:200903073892682936

吸収冷温水機の高温再生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-120936
公開番号(公開出願番号):特開平9-280691
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 局所的加熱に基づく不凝縮ガス発生量の増大による冷凍能力低下や腐食事故がなく、信頼性及び耐用性のある吸収冷温水機の高温再生器を提供すること。【解決手段】 チューブの内部に溶液が収容され、該チューブの外部に燃焼ガスが流れる液管式の吸収冷温水機の高温再生器において、チューブは少なくとも千鳥状に配列したベアチューブ群3と、千鳥状に配列したフィンチューブ群4とを含み、燃焼ガスの流れに対してベアチューブ群3を上流にフィンチューブ群4を下流に配置すると共に、ベアチューブ群3とフィンチューブ群4の接続部で、フィンチューブ群4の最前列のフィンチューブ41のそれぞれをベアチューブ群3の最後部のベアチューブ31の後ろに隠れる如く配置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
チューブの内部に溶液が収容され、該チューブの外部に燃焼ガスが流れる液管式の吸収冷温水機の高温再生器において、前記チューブは少なくとも千鳥状に配列したベアチューブ群と、千鳥状に配列したフィンチューブ群とを含み、前記燃焼ガスの流れに対して前記ベアチューブ群を上流に前記フィンチューブ群を下流に配置すると共に、前記千鳥状に配列したベアチューブ群と前記千鳥状に配列したフィンチューブ群の接続部で、フィンチューブ群の最前列のフィンチューブをそれぞれベアチューブ群の最後部のベアチューブの後ろに隠れる如く配置したことを特徴とする吸収冷温水機の高温再生器。
IPC (2件):
F25B 33/00 ,  F28D 1/053
FI (2件):
F25B 33/00 Z ,  F28D 1/053 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-046961
  • 特開昭58-198661

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