特許
J-GLOBAL ID:200903073895011986

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-153852
公開番号(公開出願番号):特開平10-004482
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】この発明は、ステープル電子ソートの処理中に割込コピーを指示されても、ステープルソート中の用紙の上に割込コピーの用紙が排紙されることがなく、割込コピーが割込前の用紙と一緒にステープルされたり、割込コピーの排紙によってステープル中の用紙が崩れることを防止する。【解決手段】 この発明は、ステープル電子ソートの原稿入力のみが動作中に割込が指示されたときにはそのまま割込コピー処理を行い、プリントアウトのみが動作中に割込が指示されたときには割り込み原稿を読取った後、この原稿画像を一旦ページメモリ323に記憶し、プリントアウト動作が終了しステープルしてフニッシャー排紙トレイに排紙後に、割込原稿のプリントアウトを行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
原稿からの画像を読取り、この読取った原稿画像を記憶手段に記憶し、この記憶手段に原稿画像が記憶された後、記憶手段に記憶されている原稿画像を用いて被画像形成媒体上に画像形成を行う画像形成装置において、割込処理を指示する指示手段と、上記指示手段により割込処理が指示された際、上記記憶手段に記憶された原稿画像に対する画像形成動作が開始される前であれば、割込処理が指示された時点で割込処理を受付けて割込処理をする割込原稿からの画像を読取って被画像形成媒体上に画像形成を行う処理手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/04 107 ,  G03G 21/00 370 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/21
FI (4件):
H04N 1/04 107 B ,  G03G 21/00 370 ,  H04N 1/00 E ,  H04N 1/21
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-187547   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平4-233555
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-038628   出願人:コニカ株式会社
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