特許
J-GLOBAL ID:200903073897875848

成形機の型締方法および型締装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 嘉昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306014
公開番号(公開出願番号):特開平7-137105
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 構造が簡単で安価であるにも拘らず、高速で可動盤を駆動することができ、駆動後は直ちに型締め作用が得られる、直圧式の成形機の型締方法を提供する。【構成】 可動盤(53)を固定盤(50)に対して型締め方向あるいは型開き方向に駆動する可動盤の駆動は、可動盤のナット部(13)に噛み合っているボールスクリュ(12)の回転駆動により行う。可動盤(53)を固定盤(50)に対して型締めする型締は、可動盤(53)を固定盤(50)に対して案内するタイバー(1、1、...)をピストン部(3、3、...)として設けられている型締シリンダ(4、4、、...)の一方の油圧室(5、5、...)に圧油を供給して行う。そして可動盤(53)の駆動時には、型締シリンダ(4、4、、...)の油圧室(5、5、...)と油室(6、6、...)とを連通状態する。
請求項(抜粋):
可動盤(53)を固定盤(50)に対して型締め方向あるいは型開き方向に駆動する可動盤の駆動は、可動盤のナット部(13)に噛み合っているボールスクリュ(12)の回転駆動により行い、可動盤(53)を固定盤(50)に対して型締めする型締は、可動盤(53)を固定盤(50)に対して案内するタイバー(1、1、...)をピストン部(3、3、...)として設けられている型締シリンダ(4、4、、...)の一方の油圧室(5、5、...)に圧油を供給して行い、前記可動盤(53)の駆動時には、前記型締シリンダ(4、4、、...)の油圧室(5、5、...)と油室(6、6、...)とを連通状態にして行うことを特徴とする成形機の型締方法。
IPC (3件):
B29C 45/67 ,  B22D 17/26 ,  B29C 33/24

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