特許
J-GLOBAL ID:200903073900156653
前立腺治療装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083975
公開番号(公開出願番号):特開2000-271235
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は、前立腺全域にわたって治療器具を前立腺組織の所望する部位に穿刺して前立腺疾患を容易な操作で治療することができると共に、患者の負担を減らすことができる前立腺治療装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、尿道にプローブ1の挿入部2を挿入して前立腺疾患の治療を行う前立腺治療装置において、上記プローブ1から突没自在にマイクロ波放射プローブ6を設け、さらに上記プローブの先端近傍に観察方向が略側方に向けた超音波観測用超音波送受波部8を設け、上記プローブ1をバルーン9により尿道内の所望位置に保持するようにしたものである。
請求項(抜粋):
尿道にプローブの挿入部を挿入して前立腺疾患の治療を行う前立腺治療装置において、上記プローブの挿入部に突没自在に設けられ、治療部位に向けて突き出す治療手段と、上記プローブの挿入部先端近傍に設けられ、上記挿入部の略側方から上記治療部位を観察する超音波観測手段と、上記プローブの挿入部を尿道内の所望位置に保持する保持手段とを具備したことを特徴とする前立腺治療装置。
IPC (4件):
A61N 5/02
, A61B 1/00 300
, A61M 25/00
, A61N 1/40
FI (4件):
A61N 5/02
, A61B 1/00 300 G
, A61N 1/40
, A61M 25/00 410 Z
Fターム (21件):
4C053LL03
, 4C053LL14
, 4C053LL20
, 4C061AA15
, 4C061BB04
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061GG15
, 4C061HH56
, 4C082MA02
, 4C082MC01
, 4C082ME02
, 4C082ME03
, 4C082ME18
, 4C082ME24
, 4C082ME27
, 4C082MG07
, 4C082MJ02
, 4C082MJ04
, 4C082MJ05
, 4C082MJ09
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