特許
J-GLOBAL ID:200903073902142510

ディスクブレーキ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  内田 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019277
公開番号(公開出願番号):特開2004-232861
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】パッドががたつくのを防止する改良されたディスクブレーキ組立体を提供すること。【解決手段】ブレーキパッドと、パッドリテーナと、ブレーキキャリパと、パッドばねとを有するディスクブレーキ組立体において、パッドリテーナが、パッドばねの平坦領域と係合してパッドの半径方向への動きを制止するよう第一の半径にて配置された平坦領域を有し、パッドリテーナが、第二の半径にてキャリパの外側部に固定されており且つ、平坦領域に隣接して屈曲部を有し、第二の半径が第一の半径よりも小さくなることを許容し、パッドばねは、屈曲部に隣接する丸味を付けた縁部を有する、ディスクブレーキ組立体である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ブレーキパッドと、パッドリテーナと、ブレーキキャリパと、パッドばねとを備え、パッドリテーナが、パッドばねの平坦領域と係合してパッドの半径方向への動きを制止するよう第一の半径にて配置された平坦領域を有し、パッドリテーナが、第二の半径にてキャリパの外側部に固定されており且つ、平坦領域に隣接して屈曲部を有し、第二の半径が第一の半径よりも小さくなることを許容し、パッドばねは、屈曲部に隣接する丸味を付けた縁部を有する、ディスクブレーキ組立体。
IPC (1件):
F16D65/097
FI (1件):
F16D65/097 B
Fターム (6件):
3J058BA53 ,  3J058CA49 ,  3J058CA50 ,  3J058CA63 ,  3J058EA02 ,  3J058FA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 英国特許第2356027号
  • 英国特許第2172352号
  • 英国特許第2142394号
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-292931
  • 特開昭62-292931
  • 特表平6-500844
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