特許
J-GLOBAL ID:200903073902538979

遠隔状態監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-051077
公開番号(公開出願番号):特開2004-257955
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】従来のシステムは、大規模であり、高価なので、設置場所が離れている多数台の電動機に設置して監視するには高価であるという課題があった。【解決手段】回転機2の監視信号を検出する監視信号検出センサ3と、前記検出センサから監視信号を計測し、この計測された監視信号と判定値に基づいて前記回転機の運転状態を監視する現場監視装置5と、公衆回線6を通じて前記現場監視装置から前記計測された監視信号を受信する監視サーバ7とを設けたものである。また、前記現場監視装置は、CPU51及び異常の程度に応じて区分された複数の判定値を有し、前記CPUにより、前記計測された監視信号と前記複数の判定値を比較し、前記計測された監視信号が前記複数の判定値のうち最大値を越えた場合は異常警報を前記監視サーバへ送信し、前記複数の判定値による比較結果に基づいて前記監視サーバへの前記計測された監視信号の送信間隔を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転機に設置され、前記回転機の監視信号を検出する検出センサと、 前記検出センサから監視信号を計測し、この計測された監視信号と判定値に基づいて前記回転機の運転状態を監視する現場監視装置と、 公衆回線を通じて前記現場監視装置から前記計測された監視信号を受信する監視サーバとを備え、 前記現場監視装置は、制御手段及び異常の程度に応じて区分され予め登録された複数の判定値を有し、前記制御手段により、前記計測された監視信号と前記複数の判定値を比較し、前記計測された監視信号が前記複数の判定値のうち最大値を越えた場合は異常警報を前記監視サーバへ送信し、前記複数の判定値による比較結果に基づいて前記監視サーバへの前記計測された監視信号の送信間隔を制御する ことを特徴とする遠隔状態監視システム。
IPC (3件):
G01R31/34 ,  G01R31/12 ,  G05B23/02
FI (3件):
G01R31/34 D ,  G01R31/12 A ,  G05B23/02 V
Fターム (16件):
2G015AA12 ,  2G015CA01 ,  2G016BA01 ,  2G016BB09 ,  2G016BC02 ,  2G016BD09 ,  2G016BD11 ,  2G016BD13 ,  5H223AA19 ,  5H223BB08 ,  5H223CC01 ,  5H223CC03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE11

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