特許
J-GLOBAL ID:200903073905755628

二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262991
公開番号(公開出願番号):特開2003-077446
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 複数の集電リードを具えた二次電池において、集電リードを電極端子部に確実に接続する。【解決手段】 本発明に係る二次電池においては、正極の3本の集電リード31、32、32が、1本のメインリード31と2本のサブリード32、32によって構成され、メインリード31の先端部31aが、正極の電極端子部13を構成する封口板11の裏面に溶接されており、サブリード32、32の先端部32a、32aは、メインリード31の中間部31bに溶接されている。又、負極の3本の集電リード41、42、42が、1本のメインリード41と2本のサブリード42、42によって構成され、メインリード41の先端部41aが、負極端子部18である負極缶12の底面に溶接されており、サブリード42、42の先端部42a、42aは、メインリード41の中間部41bに溶接されている。
請求項(抜粋):
電池缶の内部に収容した電極体の正極及び負極から、夫々複数本の集電リードが引き出されており、該電極体が発生する電力を、前記集電リードを介して一対の電極端子部から外部へ取り出すことが出来る二次電池において、正極及び負極の内、少なくとも何れか一方の電極から引き出された複数本の集電リードは、1本のメインリードと少なくとも1本のサブリードから構成され、該メインリードは、前記電極体から電極端子部に向かって伸びるリード部と、電極端子部に溶接された接合部とを有し、該リード部に対して、前記少なくとも1本のサブリードの先端部が溶接されていることを特徴とする二次電池。
IPC (3件):
H01M 2/22 ,  H01M 2/30 ,  H01M 10/40
FI (3件):
H01M 2/22 B ,  H01M 2/30 B ,  H01M 10/40 Z
Fターム (22件):
5H022AA09 ,  5H022BB16 ,  5H022CC15 ,  5H022CC20 ,  5H022EE03 ,  5H022EE04 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ05 ,  5H029DJ05 ,  5H029EJ01 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ12 ,  5H029HJ19
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 非水電解液二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-091000   出願人:日本電気株式会社

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