特許

J-GLOBAL ID：200903073906305855

脂肪乳剤及び医薬製剤

発明者： 竹内 洋文 ,  川島 嘉明
出願人/特許権者： 株式会社大塚製薬工場
代理人 (1件)： 岩谷 龍
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-008459
公開番号（公開出願番号）：特開2002-212075
出願日： 2001年01月17日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：

【要約】【課 題】 難溶性の化合物ピラゾロ〔1,5-a〕ピリミジン誘導体を、微粒子化した脂肪乳剤とし、易吸収性の医薬製剤を開発することを課題とする。【解決手段】 油脂を乳化剤の存在下乳化した水中油型脂肪乳剤であって、乳化粒子の平均粒子径が1μm以下であり、かつ乳化粒子中に一般式(1)【化5】(式中、R1は低級アルキル基を、R2は置換基として低級アルコキシ基の1〜3個を有するフェニル基を示す。)で表されるピラゾロ〔1,5-a〕ピリミジン誘導体を含有させたことを特徴とする脂肪乳剤並びに乾燥製剤。

請求項（抜粋）：

油脂を乳化剤の存在下乳化した水中油型脂肪乳剤であって、乳化粒子の平均粒子径が1μm以下であり、かつ乳化粒子中に一般式(1)【化1】(式中、R1は低級アルキル基を、R2は置換基として低級アルコキシ基の1〜3個を有するフェニル基を示す。)で表される化合物を含有させたことを特徴とする脂肪乳剤。

IPC (10件)：

A61K 31/519 ,  A61K 9/107 ,  A61K 9/14 ,  A61K 47/16 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/30 ,  A61K 47/38 ,  A61K 47/44 ,  A61P 25/04 ,  C07D487/04 142

FI (10件)：

A61K 31/519 ,  A61K 9/107 ,  A61K 9/14 ,  A61K 47/16 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/30 ,  A61K 47/38 ,  A61K 47/44 ,  A61P 25/04 ,  C07D487/04 142

Fターム (28件)：

4C050AA01 ,  4C050BB05 ,  4C050CC08 ,  4C050EE03 ,  4C050FF02 ,  4C050GG04 ,  4C050HH01 ,  4C076AA17 ,  4C076AA29 ,  4C076CC01 ,  4C076DD01F ,  4C076DD51 ,  4C076DD66 ,  4C076EE01 ,  4C076EE31 ,  4C076EE51 ,  4C076FF01 ,  4C076FF16 ,  4C076GG05 ,  4C076GG46 ,  4C086AA01 ,  4C086CB05 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA22 ,  4C086MA43 ,  4C086NA02 ,  4C086ZA08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 雪上滑走板
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-149787   出願人：スキーロシニョールエス.アー.