特許

J-GLOBAL ID：200903073906399035

用語関係辞書作成システム及び用語関係辞書作成方法並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

発明者： 福島 俊一
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 境 廣巳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-210249
公開番号（公開出願番号）：特開2001-034635
出願日： 1999年07月26日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：

【要約】【課題】 ハイパーメディア形式のドキュメントデータベースから、ドキュメント種別も考慮して用語群および用語間の関係を高精度に抽出する。【解決手段】 ハイパーメディア参照手段3は、ハイパーメディアデータベース1の指示された範囲を読み出し、部分ハイパーメディア記憶手段4に書き込む。ドキュメント種別判定手段9は、部分ハイパーメディア記憶手段4中の各ドキュメントの種別を判定し、ドキュメント種別記憶手段10に書き込む。用語抽出手段11は、部分ハイパーメディア記憶手段4中の各ドキュメントの内容をドキュメント種別記憶手段10に格納されたドキュメントの種別に応じて分析することで、用語を抽出し、用語記憶手段6に書き込む。用語関係付け手段12は、用語記憶手段6中の用語の間の関係を、ドキュメント種別記憶手段10中のドキュメントの種別と部分ハイパーメディア記憶手段4中のリンク情報に基づいて決定する。

請求項（抜粋）：

ハイパーメディアデータベースの指示された範囲を読み出すハイパーメディア参照手段と、該ハイパーメディア参照手段によって読み出されたドキュメントの内容やリンク情報が格納される部分ハイパーメディア記憶手段と、該部分ハイパーメディア記憶手段に格納された各ドキュメントの種別を判定するドキュメント種別判定手段と、該ドキュメント種別判定手段の判定結果が格納されるドキュメント種別記憶手段と、前記部分ハイパーメディア記憶手段に格納された各ドキュメントの内容を前記ドキュメント種別記憶手段に格納されたドキュメントの種別に応じて分析することで、用語を抽出する用語抽出手段と、該用語抽出手段によって抽出された用語が格納される用語記憶手段と、該用語記憶手段に格納された用語の間の関係を、前記ドキュメント種別記憶手段に格納されたドキュメントの種別と前記部分ハイパーメディア記憶手段に格納されたリンク情報とに基づいて決定する用語関係付け手段とを備えたことを特徴とする用語関係辞書作成システム。

IPC (3件)：

G06F 17/30 ,  G06F 12/00 546 ,  G06F 17/28

FI (5件)：

G06F 15/419 320 ,  G06F 12/00 546 B ,  G06F 15/38 C ,  G06F 15/40 370 A ,  G06F 15/401 310 A

Fターム (18件)：

5B075ND03 ,  5B075ND36 ,  5B075NK32 ,  5B075NK35 ,  5B075NR05 ,  5B075NR12 ,  5B075QP01 ,  5B075QP03 ,  5B075QS01 ,  5B082AA09 ,  5B082EA07 ,  5B082EA09 ,  5B082GA08 ,  5B082GC04 ,  5B091AA11 ,  5B091AA15 ,  5B091BA02 ,  5B091CC04