特許
J-GLOBAL ID:200903073910949937

財務分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100428
公開番号(公開出願番号):特開2004-227601
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】 財務分析的な手法に精通していなくとも、経営状態等の分析を簡単に行なうことができ、しかもその分析内容把握を容易に行なうことができる財務分析システムを提供する。【解決手段】 企業や個人等の経済活動主体が行なう経済活動の計算的結果情報として取得される被分析財務情報に基づき、経済活動主体の財務状態を表す予め定義された複数の数値財務パラメータの値を算出する。その算出された数値財務パラメータの値を、表示装置の画面上にて実現される計器類を模した視覚態様を有する出力インターフェース140に分析結果として表示出力する。専門的でなじみの薄い各種の数値財務パラメータの値を、計器類すなわちメータ表示にて示すことにより、財務分析の専門的知識が少なく、数字の羅列を見ただけで頭が痛くなるような人でも、メータ表示された形で数値財務パラメータを示せば親しみも沸きやすく、その理解にスムーズに導くことができる。【選択図】 図36
請求項(抜粋):
企業や個人等の経済活動主体が行なう経済活動の計算的結果情報として測定される被分析財務情報を、該被分析財務情報を記憶した記憶装置から読み出すことにより取得する被分析財務情報取得手段と、 前記経済活動主体の財務状態を表す予め定義された複数の数値財務パラメータの値を、取得した前記被分析財務情報に基づいて算出する数値財務パラメータ算出手段と、 その算出された財務パラメータの値を、記憶装置に記憶されたコックピット画面インターフェースモジュールの実行により、自身の画面上に形成される計器類を模した視覚態様を有する出力インターフェース(以下、計器型出力インターフェースという)上に分析結果として表示出力する表示装置と、 を含むことを特徴とする財務分析システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 166 ,  G06F17/60 168

前のページに戻る