特許
J-GLOBAL ID:200903073912045687
ガラス瓶選別装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267690
公開番号(公開出願番号):特開平6-114343
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【構成】 選別対象のガラス瓶を移送する移送手段1と、移送されているガラス瓶を撮影するテレビカメラ5と、監視室10内に設置されているモニタ6と、ガラス瓶を移送手段から摘出するための摘出手段3と、その摘出手段を監視室から遠隔操作するためのコントローラ7とを具備する。【効果】 ガラス瓶の選別作業を監視室から機械的に行うことができるから、労力の軽減と省力化を実現できて作業効率を向上させることができる。また、作業員を悪環境下での作業から解放することができ、衛生上の問題も解消させることができる。
請求項(抜粋):
ガラス瓶を色別に選別するための装置であって、選別対象のガラス瓶を連続的に移送するための移送手段と、その移送手段により移送されているガラス瓶を撮影するためのテレビカメラと、監視室内に設置されていて前記テレビカメラによる画像を映し出すモニタと、前記移送手段により移送されているガラス瓶を前記テレビカメラの撮影位置より下流側で摘出するための摘出手段と、前記モニタに付設されていてモニタの画像を監視しながら指定色のガラス瓶を摘出するべく前記摘出手段を遠隔操作するためのコントローラとを具備してなることを特徴とするガラス瓶選別装置。
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