特許
J-GLOBAL ID:200903073916988268
施工情報の管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287133
公開番号(公開出願番号):特開平8-128827
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 自動座標測定装置によって得た座標値から直ちに誤差を表示できる、施工情報の管理方法を提供すること。【構成】 自動座標測定装置とコンピュータとによって施工情報を管理する方法である。この方法は、測定点の設計座標値をコンピュータに記憶すること(50)、第1の基準点を自動座標測定装置によって測定し、第1の基準座標値を得、この第1の基準座標値をコンピュータに記憶すること(52)、第2の基準点を自動座標測定装置によって測定し、第2の基準座標値を得、この第2の基準座標値をコンピュータに記憶すること(52)、測定点を自動座標測定装置によって測定し、測定座標値を得ること(54)、得られた測定座標値と設計座標値との差を演算すること、測定座標値および設計座標値の大小関係を示す符号と前記差の値とを表示すること(55)を含む。
請求項(抜粋):
自動座標測定装置と、この自動座標測定装置にインタフェースを介して接続されるコンピュータとによって施工情報を管理する方法であって、測定すべき少なくとも1つの測定点の設計座標値を前記コンピュータに記憶すること、第1の基準点を前記自動座標測定装置によって測定し、第1の基準座標値を得、この第1の基準座標値を前記コンピュータに記憶すること、第2の基準点を前記自動座標測定装置によって測定し、第2の基準座標値を得、この第2の基準座標値を前記コンピュータに記憶すること、前記測定点を前記自動座標測定装置によって測定し、測定座標値を得ること、得られた測定座標値と前記設計座標値との差を演算すること、前記測定座標値および前記設計座標値の大小関係を示す符号と前記差の値とを表示することを含む、施工情報の管理方法。
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